先輩社員の体験談
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気づいたら係長になっていた僕の話
新卒としてサーバントップに入社したのが2017年。
当時の僕は、まさか自分が3年目に係長を任されているなんて思ってもいませんでした。
大学時代の先輩が在籍していたのが縁で説明会に参加、稼ぎたいと常々思っていた僕は入社を決め、無事内定をいただいたのです。分け隔てなく接してくれる上司に出会い楽しく働く一方で、1番売れている先輩との同行やロープレにも時間を費やしました。
そして、ついにきた営業デビュー戦。
もちろん緊張はしましたが、日々ロープレをしていたおかげでお客さまとの商談はスムーズにいき、契約につなげることができたのです。初契約のお祝いをしてもらい感謝を感じつつ、僕にできる恩返しはお世話になった先輩たちを追い抜くことだ、と思うようになりました。
そこからはとにかく毎日必死でした。
結果が出始めたのは入社からちょうど1年が経った2018年4月。
目標としていた昇格基準を突破し、同年5月からは主任に昇格。
気を抜かずに努力しつづけた結果、半年後には次の昇格基準を突破。
2019年の1月からは係長としてチームを任され、数字をつくるだけでなく部下の育成も担当するようになりました。
気づいたら入社当時の先輩たちを全員追い抜き、最高の恩返しができていました。
ひたすら自分と向き合って営業力を磨き、まわりの力も借りながら努力しつづけた結果だと思っています。
自分の行動次第で人生を変えられる、それがサーバントップの魅力です。 -
楽しく働き、真剣にあそべ
はじめてサーバントップを訪れたとき、その場にいる全員が笑顔で働いている姿をみて、入社を決めました。
入社初日、配属になった部署の上司に、笑顔の理由を尋ねました。
「なんでって、どうせ働くなら毎日楽しく働きたいじゃん!そして、真剣にあそぶ!」
楽しくといっても仕事をさぼるわけにはいかないし、真剣にあそぶって・・・?
当時の僕にはよく意味がわかりませんでした。
まわりの環境がめまぐるしく変化し、ついていくのに精一杯。
努力はしているのに成績が思ったように伸びてくれない。
僕の顔からは完全に笑顔が消えていました。
そんなとき、あの言葉を思い出したのです。
「楽しく仕事、できてない・・・」
笑顔の消えた僕からの提案を、お客さまが受け入れてくれるはずがありません。
差し伸べてくれていた上司の手も借りず、すべてひとりで抱え込み、自分で自分を追いつめていたことに気づきました。
いま思い返せば、僕が自分で気づくまで見守りながら、陰で支えてくれていた上司のやさしさに感謝しかありません。
この経験のおかげで笑顔で仕事に取り組む大切さを学び、今度は自分が上司となり、部下にそれを伝えていく立場になりました。
もちろん楽しいことばかりではないですが、どんなときでもフォローしてくれる先輩が僕を含めサーバントップにはたくさんいます。
そしてプライベートは全力で遊べるように、頑張りをしっかり還元してくれるのも魅力ですね。